れとろげ。

ファンタジー風創作小説『ようこそ麒麟亭へ』

2009年12月07日

DS『コロぱた』体験記

日曜日、天気の良い昼下がり、
12/24発売のニンテンドーDS新作ソフト『コロぱた』(有限会社ラックプラス)
ブロガー体験会というものに普通に応募して参加してまいりました。
その内容を詳しくレビューしていきたいと思います。

会場は、秋葉原の外れにあるビジョンセンター秋葉原のホール。
立地以外は問題なくオシャレな建物です。

ホール受付でハンドルネームを告げると中に案内され、
ペットボトルの飲み物とお菓子を渡されます。



  ▲飲み物は3種類から選択可能。
  ペプシNEXと爽健美茶に比べ、リプトンロイヤルミルクティーは
  カロリーが高いので注意しよう。




お菓子は銀座コージーコーナーのチッピィ オレイユ


  ▲茶色いティラミス味。
  このあと筆者がおいしくいただきました。
 

外はふんわり柔らかく、一口食べると中からクリームがとろけ出す、
ぶっちゃけて言ってしまえば。どっちが本家かは知りませんが東京ばな奈と似た感じの、
素朴な味わいのお菓子です。





えー、そろそろ怒られそうなので真面目にご紹介。

『インクレディブル・マシーン』という、一昔前、海外を中心に高い人気を得たPCゲームがありまして、
簡単に言うと、ピタゴラスイッチみたいな装置をゲーム上で自分で作ってシミュレーションし、
ステージごとに定められた条件をクリアすると次の面に進めるというパズルゲームです。

日本でも、このゲームをキャラクターものにアレンジした『アーサーとアスタロトの謎魔界村』なんていうソフトが発売されたりもしてました。

今日体験したこの『コロぱた』は、インクレディブル・マシーンの発想を元に
さらに踏み込んでキャラクター性を強化したゲーム。

ジャンルは「自律キャラお使いアクションゲーム」となっていますが、
要するに、テレビの『はじめてのおつかい』のように、
好き勝手に動こうとする主人公の女の子ひまわりを、
うまくゴール地点まで誘導したり、特定のアクションを成功させたりするのが目的です。

ただし、あの手この手で陰からサポートする番組スタッフのごとく、直接的な干渉はご法度。
プレイヤーはあくまで、ひまわりの周囲に様々なアイテムを設置するだけで、
あとは黙って見守ることしか出来ません。






少しでもしくじるとこの通り、自力では危機回避能力皆無のひまわりちゃんは
哀れにも挟まって動けなくなってしまいました。
こうなってしまってはダメです。絵的には面白いけど。


『インクレディブル~』との違いは、
あちらは滑車やらバネやら、ある程度アイテムの用途が想像できるのに対し、
『コロぱた』は鉄琴・ちゃぶ台・スイカなど、
ひまわりがどんなリアクションを示すのか予測がつかないアイテムが多々あるという点。

また、ひまわり自身に体力きげんというパラメータがあり、
体力が低いと坂をのぼれなかったり、
きげんが良いときはボールを放物線状に投げますが、きげんが悪いと水平に蹴るなど、
アクションが変化したりします。

このような場合、おにぎりを置いて体力を回復させてあげたり、
ケーキできげんを良くしたりします。
時にはバナナの皮でころばせて、あえてきげんを悪くする工夫が必要なこともあります。
見守るだけでもやばいご時世だというのに、犯罪者スレスレですね。





アイテムひとつひとつに対するひまわりのリアクションが、
ドット絵の仕草で細かく表現されているのも見所のひとつ。





ステージの合間には、キャラクターの会話による短いストーリーが展開されますが、
おつかいで大根を届ける相手を、母子そろってジジイ呼ばわりしたりと
シナリオ内容はかなりブッ飛んでいる模様。





こんな小ネタもふんだんに盛り込まれ、ステージは全128面
さらにwi-fi通信により追加ステージもダウンロード可能だとか。




携帯ですが、いちおうプレイ動画も撮影してきました。
(もちろん許可は得ております)






ちょっとわかりにくいですが、中央にある青いのが跳ね橋です。
これを下ろさないと、ひまわりはこのように転落してしまいます。
しかも板に顔をぶつけてから落ちるという芸人クオリティ。

そこで、ひまわりの行く手にボールをセットしてみます。





無事、渡ることができました。
2種類のボールがそれぞれ軌道やスピードが違うことがおわかりいただけるかと思いますが、
ボールのほかにも、磁力・重力・慣性など
ありとあらゆる物理要素がそれなりにリアルに演算されているので、
理屈で解き方がわかっていても、実際に成功させるにはドット単位でのトライアル&エラーが必要だったりもします。

面倒くさいと思われるかもしれませんが、
逆に、色々と試しているうちに予想外の挙動で思いがけず偶然クリアできちゃったりもするのが面白いところ。

先ほども書いたように、キャラの仕草を見ているだけでもけっこう飽きません。

パズルゲームというのは、人によって向き不向きがありますので
「ゲームの中でまでチマチマ頭を使いたくない」とか「うまく行かないとDSを床に叩きたくなる」というような性分の人には絶対にオススメできませんが、
それ以外の人であれば、プレイしてつまらないと感じることはないんじゃないでしょうか。

問題は、クリスマスイブにわざわざこんなゲームを買うのってどうなの、という点ですが。







ちなみにTシャツもいただいてきました。
あと、Wiiウェアで開発中だという『白北高校 最速部!』のイメージパンフレット。

またいずれ紹介したいと思いますが、
Wiiウェアというものが発表された時に期待していた
「いい意味での同人ソフト的なゲーム」ぽくってちょっと気になります。


コロぱた


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Posted by 白川嘘一郎 at 21:45│Comments(0)ゲーム
 
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