れとろげ。

ファンタジー風創作小説『ようこそ麒麟亭へ』

2008年12月01日

漫力2008 キン肉祭り





今回より松竹芸能が本格的にバックアップすることになり、
会場を新宿ロフトプラスワンから秋葉原UDXに移しての『漫力』

秋葉原UDXというのは、最近アキバに出来た複合オフィスビルで、
非常に綺麗で洗練された建物なのですが、
まだいまいち人通りが少ないというか、穴場です。
立地も設備もいいのでもっと色々イベントとかやればいいのにと思った。


今回はあの『キン肉マン』のゆでたまごのストーリー担当・嶋田隆司先生をゲストに迎えてのトーク。
いろいろと面白いお話が聞けました。

『キン肉マン』連載中の、担当編集者との合言葉は「1ページにひとつの見せ場」だったそうです。
以前のエントリでもちらっと書きましたが、当時はまだコミックスよりも本誌の売上のほうが重要だった時代で、
『キン肉マン』という作品は「雑誌を売る」ことを目標として描かれた作品だったのでした。

当然、そのための方法論は、大枠のストーリーの流れをあらかじめ決めた上で長期的に展開される近年の漫画の手法とは違い、
「来週の展開は来週のゆでたまごが考えるだろう」と、悪く言えば行き当たりばったり、
良く言えば一話完全燃焼を掲げる作品だったというわけです。


また、例の牛丼屋問題についてのコメントも。

・初めて牛丼というものを食べたのはなか卯だった
・連載中は、特にどこの店とは決めず、適当に描いていた
・アニメ化されるとき、吉野家の人がタイアップを申し入れてきたが、現代のように正式な契約があったわけではなく、赤坂の高級牛丼のタダ券を3枚貰っただけだった
・今年はすき家・なか卯グループからの熱心なアタックがあり、「キン肉マンと言えば吉野家」というファンのイメージもあるのでずいぶん迷ったが、最終的にOKした

とのことで、やはり吉野家サイドの不義理と言うか、関心の薄さが原因だったよう。


(つづく)



キン肉マン VOL.1



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この記事へのコメント
完膚なきまでにどうでもいい話ですが、交差点の角にある行きつけの地元すき家の対角になか卯がいつの間にか開店してました。お前ら同時に一世・二世キャンペーン張ったんだからもうちょっと仲良くしろよ、と。

まぁなか卯の二世キャンペーンの方は目立たなかったので(関西ではどうだか知らんけど)逆襲に来たのかもしれませんが。
Posted by 無双 at 2008年12月02日 14:52
いや、すき家となか卯は経営母体が一緒ですんで。
いずれ残る二つの角に、同系列のウェンディーズやココス、シカゴピザなどを開店し、
風水的な結界を作ろうと企んでいるのではないかと思います。
Posted by 白川嘘一郎白川嘘一郎 at 2008年12月02日 19:51
 
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