れとろげ。

ファンタジー風創作小説『ようこそ麒麟亭へ』

2009年09月18日

【DQ】海は広いな大きいな




宿屋に呼び込んだククールから貰ったヅラを着用してみる。
本人に見られたら殺されそうだ。

その格好のままサンマロウのイベントを終え、自由に使える船を入手。

船が手に入ると、ノーヒントでいきなり行ける範囲が飛躍的に広がるところが
ドラクエらしくて好きだ。

そんなわけで、世界中を寄り道しまくって手に入れたコレクションをご覧ください。






カグツチのこてむてきのズボンは、黒騎士前にすでに入手ずみなので、
これで4つ。

実はこれらって、最強装備の素材となる超貴重なアイテムだと最近になって知ったんだけど、
レアドロップの確率って本当に2%なの?
むしろ超必殺技とか出すほうが難しい気が。
まぁ、残りのは、まずボスのところまで辿り着くまでが面倒なんだけど。







いわゆる魔王連中は、レベルが低いうちは意外と弱い。(※ 伏線その2)

確か、何かをいくつか集めろとかいうのが当面の目的だった気もするけど、このオーブのことで良かったっけ?
よーし、がんばってあと4色集めてラーミアを復活させるぞー。

それにしても、なんでこいつらみんな、揃いも揃って、
初期段階ではブーツばかり持っているのだろう。
魔王って靴フェチじゃないとなれないのか。
  



Posted by 白川嘘一郎 at 18:34Comments(2)ゲーム

2009年09月17日

【DQ】メダル価値暴落


船着場からカラコタ橋を抜け、ついにレンジャーへの転職が可能に。
適性レベルより、ほんのちょびっとだけ強くなりすぎたかな、という感もあったパーティーだが、
今回は転職すると、一部の補正スキル分を除いて、各ステータスがレベル1相当の値になってしまうので、

(※ これは後々の展開への重要な伏線)

敵が弱すぎるな、と思ったら新しい職業に転職したりして、
自分で適宜バランスを調整しながら進められるのがありがたい。

クリア後も長時間やりこめるゲームとして、このシステムは正解だろう。



レベル上げを兼ねてダンジョンを進んでいくうち、石の町のイベントをクリア。

今回、通信関係やシステム面ばかりが話題になるけど、
こういったシナリオ面ももっと評価されても良いと思う。

単純に善悪二元論ではない、ちょっとした欲や誤解に振り回される人間の俗っぽさが表れたこういうシナリオは、
昨今のリアル志向のRPGでやると生々しくて重くなりすぎる。
ドラクエの世界観だからこそギリギリで成立する寓話的なテーマだ。

また、かつてドラクエの主人公は「伝説の勇者」だったわけだが、
パラレルワールドからの来訪者として石版の世界を巡るDQ7、
1人だけ呪いの影響を受けなかったことから、なりゆきでトロデ王に同行することになり、クリア後に出自の秘密が明かされるDQ8、
そして今回の天使としての主人公と、
傍観者的な立場から世界に干渉するという面が濃くなっているのが興味深い。





そうそう。途中でいよいよメダル王の子孫? キャプテン・メダルとも会った。

ここまでですでにちいさなメダルの合計が99枚を越えてしまい、
仲間の所持品に分けて持たせているような状態だったので、
ようやく整理ができるという感じ。







キャプテン・メダルの前でざざーっとメダルをぶちまけ、一気に80枚分のご褒美を貰い、
残りはオリハルコンなどと交換。
当面不足しているようなものもないので、
あとはもう、またメダルが持ちきれなくなったとき以外に来ることはないだろう……。
初対面だけどさようなら、キャプテン・メダル。
なぜ8に引き続きメダル王女にしてくれなかったんだ堀井さん。





あと、ちいさなメダルはやっぱり昔みたいに
マップの隅っことかとんでもない所を調べて見つけるシステムに戻してほしいよ。
  



Posted by 白川嘘一郎 at 14:32Comments(2)ゲーム

2009年09月11日

【DQ】リクルート


さて、世間から遅れることはなはだしいが、いよいよ転職である。
と言ってもまだ上級職の多くは解禁されていないが。

旅芸人のままではちょうど武器やスキルが微妙になってくるころで、
ここで主人公をバトルマスターやパラディンに転職させるプレイヤーが多数派だと思われる。
イメージ的にも、パーティーのバランス構成を考えても、本来ならそれが無難だろう。

しかし私はすでにモンスターから強力な装備を手に入れているので、攻撃力と守備力は充分。
つまり、真にこのゲームの難易度を左右するのは「ぬすむ」の存在であると言える。

よって、ここは器用さを重視し、主人公をとうぞく→レンジャーと育てる方針で。

他のメンバーも、窃盗力を高めるべく、盗賊職をある程度経験させておく。
これで全員「ぬすむ」が使えるようになり、
どこから見ても恥じることない武装スリ団の誕生である。

なお、そのついでに、通信でもらった地図の洞窟(エラフィタ付近)の中に
ガマガエル系の親玉みたいなモンスターがいたので倒しておいた。




さすがに転職可能な中盤ともなってくると、敵も相当に手ごわくなってくるようだが、
転職で得たステータス補正や新たな特技のおかげで、何とか勝つことが出来た。






ツォの浜でのイベントをクリアし、船で新大陸へ。
これでいよいよレンジャーになれる。
ブーメラン装備が可能なレンジャーに!

実は、DQ5の幼年期ビアンカとの冒険以来、
主人公にはブーメランを装備させるのがポリシーなのだ。

単純に攻撃力の低さだけを見て軽視する人が多いが、
敵全体を攻撃できるというメリットは、数値以上のものがある。

さらに今回は、「会心の一撃が出ない」という最大の欠点がなくなった。
確率こそ低いが、メタル系の集団を会心の一撃で一掃する快感は、
剣やオノでは味わえない。

  



Posted by 白川嘘一郎 at 17:50Comments(2)ゲーム

2009年09月09日

【DQ】都会の絵の具に染まらないで帰って

なかなかプレイ日記を書くのが追いつかないし、
あまりストーリーを細かくネタバレするのも何なので、
ここからはちょっと端折ってサクサクいきます。




まず、ベクセリアで伝染病の事件を解決。

地上に落ちてきてから黒騎士の事件を解決するまでに宿屋に200回は泊まってるので、
半年以上たってこの程度の感染者しか出なかったのだから
感染力は大したことはなかったのか。

そして、箱舟を動かすだけのオーラが貯まったので、いよいよ天使界へ凱旋だ。
地上で成長したヨダレの姿に、仲間の天使達も驚くことだろう。






ここまで来てようやくルーラを習得。
歴代シリーズの中でいちばん薬草とキメラの翼を消費したかもしれん。


しかし、こうして改めて見ると天使界の連中もずいぶんアレだ。
予想外の事件が起こると、オロオロとうろたえ、
神という高次元の存在に助けを求めるばかりで、自分では全く動こうとしない。

普段はエラそうに上から目線で人間たちを見ていたくせに。
これでは人間と何も変わらないではないか……。

動機と態度に問題はあるが、ポジティブに人と世界を救おうと行動しているだけ、
ガングロ妖精のほうがまだマシにすら思えてくる。




天使界ももはや当てにはできない。
ヨダレは再び下界に降り、世界に散らばった女神の果実を自ら集めて回ることにした。

降りた先はダーマの神殿
これでいよいよwi-fiショッピングと転職が解禁される。

リッカの宿屋に新たにやって来たロクサーヌさんからアイテムを買ってそのまま装備させてもらうと……

「ヨダレは ブーメランパンツを そうびさせてもらった!」

ロクサーヌさん、サービスしすぎ。
あのボッタクリ価格にはこういうサービス料金も含まれていて
さらにそのうちの何割かは、ショバ代としてリッカの懐に流れる仕組みなのだろう。

また、宿屋に来る客と言うのは当然、危険を冒して旅をしている人たちなので、
「モンスターにやられると半分になるから」と脅し文句を使い、
宿屋内で無利息で所持金を預けさせ、それを投資運用して利益を得る。
さらに運悪く(良く?)旅の途中で彼らが死んでしまえば、
そのお金はノーリスクで自分たちのものになるのだ。

なんというスキのない経営構造。
さすがは伝説の宿王の娘……リッカ、おそろしい子……!

  



Posted by 白川嘘一郎 at 17:15Comments(2)ゲーム

2009年09月07日

【DQ】婚カツ!


なかなかプレイ日記が書けませんが、実はちょこちょこと進めています。

さて、先週金曜日からまたまたwi-fiショッピングのぼったくり商売が始まりましたね。
ドラゴンメイルの8倍以上の値段って、
いったい何で出来てるんだ、このドレス。
もうちょっとで預金が100万貯まりそうだったのに……





こういうの見るとドラクエ5を思い出す。
リングはとりあえず「りせい」にしてみました。

手袋はそれっぽいのがコレしかなかったけど、
シルクのもあるのかなぁ。

見えないけど、“サムシングブルー”もちゃんと身に着けるこだわり。
……ドレス系を装備してて、一部の技のモーションで明らかにパンチラするのがあるけど、
わざとやってるよね、スクエニさん?


旅芸人を極めたらヨダレも装備できるようになるかしら。





参考イメージとして「あらくれマスク」をかぶせてみる。



「白のブーケ」は扇あつかいの武器で、
攻撃力だけなら「きせきのつるぎ改」や「カイザーアックス」に匹敵し、
バッタバッタとモンスターをなぎ倒せます。
天空の鬼嫁。

黒騎士をコレで倒したかったなぁ。   



Posted by 白川嘘一郎 at 14:54Comments(7)ゲーム

2009年09月02日

インド人を右に


昨日は民主党が「付き合って3日で元カレの写真やプレゼントを全て捨てさせる男」のようになってる件についてお話しましたが、
もうひとつ個人的に気になっているのが、鳩山政権下における日本とインドとの関係です。

日本においてインドという国は不幸にも、
カレー、ガンジス、ヨガファイアーといった印象しか広まっていませんが、

中国に次ぐ人口と、増大するGDP、
近年のIT・電子産業のめざましい発展などから、
これからの世界経済の重要なカギを握ると予測されている国家なのであります。

とりわけゲーム業界などコンテンツ産業にとって、
コピー天国の中国は、どんなに人口や経済規模が大きかろうと市場としてほとんど意味をなさないので
今後のインド市場には大いに期待したいところ。
(聞いたところでは、インドのゲーム市場は、2008年から2009年で300%の伸び率を記録したとか)




さて、時に2008年10月22日、TVが漢字の読み間違いなどを必死に報道していた頃、
麻生総理は、来日したインドのシン首相と会談し、

「日印戦略的グローバル・パートナーシップの前進に関する共同声明」及び「日本とインドとの間の安全保障協力に関する共同宣言」に署名するという大きな功績を成し遂げました。


外務省: マンモハン・シン・インド首相の訪日(概要)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/visit/0810_gai.html

外務省: 日印戦略的グローバル・パートナーシップの前進に関する共同声明(仮訳)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/visit/0810_gpks.html

外務省: 日本国とインドとの間の安全保障協力に関する共同宣言(仮訳)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/visit/0810_ahks.html



その翌日の23日、シン首相は野党民主党の代表小沢一郎氏とも会談を予定していましたが、
小沢氏は前日深夜になって体調不良を理由にこれをドタキャン
(ちなみにその前後の地方遊説は元気にこなしておられました)

これだけでも、一国の首相に対して普通は考えられないような非礼な振る舞いですが、
ピンチヒッターとして会談に臨んだ由紀夫幹事長は、民主党のサイト上にアップされていた文章によると、
シーク教徒であるシン首相に対し、「仏教の基本を平和活動に活かしてほしい」などと発言したというのです。

(現在のインドの人口に占める各宗教の割合: ヒンドゥー教徒80.5%、イスラム教徒13.4%、キリスト教徒2.3%、シーク教徒1.9%、 仏教徒0.8%、ジャイナ教徒0.4%)


宗教の混在に対して異様に寛容な我々日本人の感覚からすれば、
「首相個人の信仰と、歴史的な宗教背景とは別問題じゃないか」と思うかもしれませんが、
海外、とりわけインドのように宗教抗争が顕在化しているような国家の政治家に対して、
これは非常にデリケートな問題をはらんだ発言です。

と言うか、それ以前に、「お前の国のことなんて興味ないから知らないし調べる気もねーよ」と公言したも同然ですね。

ちなみに民主党ホームページの該当部分は、
その後こっそり削除されていましたので、現在は確認できません。



修正前
 鳩山幹事長は、インドは精神文化が発達している国との私見を述べ、両国で協力し、
今日の行き過ぎたマネーゲームシステムをコントロールしていくべきとの考えを明示。
仏教の基本を平和活動により活かしてほしいとも求め、原子力利用の透明性の確保、
核廃絶に向けた全力の取り組みをと要請した。

修正後
 鳩山幹事長は、インドは精神文化が発達している国との私見を述べ、両国で協力し、
今日の行き過ぎたマネーゲームシステムをコントロールしていくべきとの考えを明示。
平和活動により活かしてほしいとも求め、原子力利用の透明性の確保、核廃絶に向けた
全力の取り組みをと要請した。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14365





その他、第三者の報道ではこのような感じ。

民主・鳩山氏と会談=印首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008102300422(削除)
 民主党の鳩山由紀夫幹事長は23日午前、都内のホテルでインドのシン首相と会談した。鳩山氏が「原子力分野の透明性を確保し、核廃絶に協力してほしい」と述べたのに対し、シン首相は「環境にやさしいエネルギーを見いだしていきたい。核廃絶については同じ(思い)だ」と応じた。
 また、鳩山氏は、世界規模の金融危機に関し、日印両国が協力し投機的な動きの規制に取り組むことを提案。シン首相は「麻生太郎首相とも話をし、手伝えることは努力したい」と答えた。
 会談には小沢一郎代表が臨む予定だったが、体調不良を理由に欠席したため、鳩山氏が代行。シン首相は「小沢代表が体調を崩され、とても残念です」と述べるとともに、小沢氏の訪印を求めた。(了)(2008/10/23-12:52)


行間からシン首相の心情が滲み出ているように感じるのは気のせいでしょうか。
この鳩山氏が、これからの日本の首相です。

まぁ、インドの側とて感情だけで政治をしているわけではないですし、
目に見えてすぐ関係が悪化するようなことはないでしょうが、
一事が万事、このような調子ですので、
アメリカからもさっそくキツ~い牽制を喰らってましたね。



民主党の外交姿勢の話題が出ると必ず、
「これまでの自民党政治もアメリカの犬だっただけじゃないか」という人が現れますが、
それこそ平和ボケとしか形容のしようがありません。
アメリカさんを、気のいい隣人か何かだとでも思っているのでしょうか。

ほんの数十年前にガチで殺し合いをやった相手であり、
その後の経済においても、アメリカにとって日本は常に目の上のタンコブ。
組むメリットが無くなれば即座に潰しにかかってくるでしょう。

かつて敗戦した側である日本がアメリカに逆らうとしたら、
それこそコードギアスみたく「俺たちはジャップじゃない、日本人だ!」と
再び戦争を挑む覚悟が必要です。
ギアスでは中華と組んでブリタニアに対抗しましたが、
残念ながら現実の中国には、男気のある武官も、ロリな天子さまもいないのです。

アメリカの犬か中国の犬か、どっちか選べと言われたらねぇ……。
アメリカでの犬の扱いは、愛玩動物・家族の一員・忠実なパートナーという感じだけど、
中国においての犬は食材だからねぇ……。





そんなどうでもいい前置きはさておき、
明日はいよいよ全国のゲーマー待望のアレが発売されます!


そう……



ゲームサイド Vol.20







値下げも薄型軽量化もされていませんが、
旧ハードとの互換性はバッチリです。
今号は、不朽の名作『イース』特集


新型PS3を見物に行くついでにでもどうぞ。


  



Posted by 白川嘘一郎 at 18:45Comments(10)ゲーム

2009年09月01日

裸の王様物語


祝・政権交代!!
民主党がさっそくやらかしてくれそうですね。



時事ドットコム:09年度補正予算を執行停止へ=概算要求も見直し-民主
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=eco_30&k=2009083000622
補正組み替えは年明け 民主、秋の国会は執行停止のみ - 47NEWS
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090101000076.html



2008年、世界的な経済危機が起こり、一刻も早く手を打たねばならない状況で、
審議拒否(“反論”ではない)によって経済対策をどうしようもなく遅らせただけでは飽き足らず、
年が明けてからやっとこさ通った補正予算案を、秋から来年にかけて組み直すそうです。


当然、予算の中に組み込まれていた、

中小企業への雇用支援や、
インフルエンザのワクチン開発、エコカー減税
医療や地方への支援金


などのお金が、来年度まで出なくなりそうです。
(来年になっても出る保証は無い)



まぁ何ですかね、
自民党も、解散前後の内部の足の引っ張り合いとか見るに耐えませんでしたし、
どこかで膿を出さないといけなかったとは思いますが、
時期と譲る相手と結果が、極端に最悪すぎます。
(肝心のうさんくさい古狸たちに限って生き残ってたりするし)

民主党の若手の中には、かなりマトモで、好感度の高い人もいるのですが、
けっきょく政党としては支持母体の言いなりになるしかないという現状が
わかっている有権者がどのぐらいいるのか。



ものすごく大ざっぱに言いますと、自民党は経団連と結びつきが深い、
すなわち企業経営者サイドから多くの支持を得ており、
対する民主党の支持母体は、自治労・日教組など労働組合系の団体なわけです。

だから企業に金など渡さず、子ども手当てなどで直接労働者に渡せ、と。



私自身も末端の一労働者として日々搾取される身でありますし、
本来、消費活動が最も活発であるはずの20~30代労働者に充分な所得が回らない限り、
不況も少子化も解決しないと思っていますが、

しかし現代の世の中は資本主義で動いているため、
まず企業が儲かって得をする構造になっていないことには、
そこで働く労働者たちも生きていけないのです。




極端な比喩をすれば、動物園のゾウやキリンたちに、園の運営を任せるようなものです。
「楽してお腹いっぱい食べたいから、入園料を値上げして一日のエサ代を増やそうぜ!」なんてやってたのでは、動物園自体が潰れて路頭に迷うことになるでしょう。


そもそも、経済危機を乗り切るためにわざわざ国債増やしてまで組んだ臨時の補正予算、
その分をそのまま子ども手当ての財源にするってのは、ちょっと間違ってやしませんか?
子ども手当てで何万円か貰える代わりにお父さんが失業、なんてシャレになりません。





あと、以前にこのエントリでも書いた『日本の借金』とかいうものを取り上げて、
「自民党は借金を増やしまくった悪い政権! 民主党は借金を減らします!」などと相変わらず喧伝してみたりもしていますね。

(高度経済成長時代を築いたのがその“借金”の恩恵であることや、
 昨年度を除いてすでに減少ペースに入っていたことはスルー)



しかし、戦後から脈々と福祉や公共事業に使われてきた国債を
これから数年間で抜本的改革をしようというのはすなわち、

過去の世代から、将来生まれてくる世代のために使われてきた分のお金を
「いま目の前にいるお前らだけの負担で清算するわ」
と言われてるのと同じだと思うのですが、

なぜこのような、甘言や詭弁にすらなっていない、直球の『負担増やすよ宣言』
喜んで支持する人がいるのか、本当に不思議です。


「日本を立て直すためなら、どんな理不尽な重税でも耐えてやるぜ!」

という、素晴らしい愛国者の方々ばかりなのでしょうか。
自分の生活で手一杯な私からすれば恥ずかしい限りです。




さて、国と政治と言えば、
今週発売されるWiiソフト『王様物語』ですが。




(c) 2009 Marvelous Entertainment Inc.

「売れない」「バグが多すぎ」などと言われつつも、
ここ最近のマーベラスプロデュースの作品は、
気合の入った良作ぞろいでけっこう好きなんですが

『ルーンファクトリー』みたいな感じの世界だと思って期待してたら
予想以上にほのぼのメルヘン寄りと言うか、どうぶつの森的と言うか……

でもこのキャラとかが気になるので、買おうかどうか迷っています。





UFOにアブダクられた過去を持つ、異国の女子高生風お姫様。
斜めに40度上空を凝視しつつ、ミステリアスな事をつぶやく。
いつも謎のタマゴを抱えていて、手放したことがないという。

  



Posted by 白川嘘一郎 at 18:40Comments(6)ゲーム

2009年08月28日

【DQ】馬泥棒をおいかけて/新たなる指名




黒騎士の正体は、過去に生きていた騎士の亡霊だった。
セントシュタインの王女を、かつて愛した姫と間違え、彼女の前に現れたのだという。
昔話を終えた黒騎士は、北の方へと去っていったので、お城に戻って王様に報告。


ところが王様は、「お前はあの黒騎士にだまされているんだ、早く息の根を止めて来い」と言う。

言われてみればそうだ。
ヤツの口車に惑わされ、見過ごしてしまっていたが、
あの黒騎士は、武器屋の主人の大切な黒馬を盗んだままではないか!

私は知っている。
ウォルロ村の百姓さんが、馬一頭を買うために、どれほど骨身を削り、寝る間も惜しんで働いていたかを。
庶民にとっては、何物にも代えがたい貴重な財産。


そんな馬を! あの亡霊騎士は!
己のくだらないエゴのために盗んだのだ!!


リッカのじいちゃんも言っていた。
「馬泥棒にロクなやつはいない」と。

そもそも、いくら年月が経とうと、少しばかり似ているからと言って、
愛する人を他人と見間違うことがあるだろうか?

少しばかり顔が良いからといって持ち上げられ調子に乗った若い騎士と
世間知らずの王女との、浮ついた恋愛でしかなかったのだろう。
王女のほうの霊が未練を残してさまよっていないのが何よりの証拠だ。



逃げた黒騎士を追って、北にあるルディアノ城の廃墟へ。
実は、以前うろうろしていたときに偶然見つけ、
すでに隅々まで探索済みだったので迷うことは無い。
シールドこぞう、ホイミスライム、ベビーマジシャン、妖女イシュダル、どくやずきんなどの雑魚モンスターを危なげなく倒し、
ついに黒騎士の魂をあの世に送ることに成功した。

馬も無事に主人の元に戻ったようだ。
大事な馬を取り戻せて、本当に良かった。


さて、これで晴れて任務を果たしたので、またまた王様の元へ。
確か、「何でも望みの褒美をやる」とかいう話だったはず。
まぁ、すでに奇跡の剣・神秘の鎧クラスの装備に、貯金も40万ゴールドあるので
金品はどうでもいいのだが、
王族の権力を駆使して箱舟を動かすのに協力してもらえるだろう。
例えば税金を下げるとかすれば国中から星のオーラが出るんじゃないだろうか。


王「よくやった! 宝物庫の中のものを持っていくといい。
 あと北東の関所も通っていいぞ」



いや、だから金品は別にいらないし、関所て。


姫「よその土地へ行っても、私たちのことを忘れないでくださいね」

あれぇ?
何も言ってないのに、なぜかこの国から出て行くことが前提になってるよ?


ちなみに宝物庫とやらの中身。
上どくけしそう、くだものナイフ、とうこんエキス、きんのロザリオ、1000G

間違いなく、貴重なものや高価なものは事前に別の部屋に運び出しておいたのだろう。

人間とは、どこまで醜く、汚く、愚かなのだ……。

絶望を胸に、ヨダレはセントシュタインを立ち去るのだった……。


あらくれクエスト ~星空のあらくれ~ 完





   ドリームクラブ DREAM CLUB (c)D3 PUBLISHER

錬金がついに解禁され、顔を隠す必要もなくなったので
頭の装備をチェンジ。
気を取り直して、次の人助けに向かうこにしよう。
  
タグ :DQ9



Posted by 白川嘘一郎 at 18:09Comments(3)ゲーム

2009年08月26日

DQ9はこちらが身構える前におそいかかってきた!



ドラクエ9をつまらなくする方法 - [ゲーム業界ニュース]All About http://allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20090802A/

「ドラクエ9をつまらなくする方法」の反省会・反響編 - 田下広夢の記事にはできない。 http://www.hiromutaori.com/2009/08/25/20090819//



◆ 変革するドラクエにネットは大騒ぎ

上の記事の中で、元団員の 「北へ。の国から」 のsnow-windさん「夢幻工房」の夢幻将和さんの2人のブログが紹介されていて、ちょっと驚いた。


そもそも私はまだクリアすらしてないので、評論めいたことはなるべく避けてたんだけど、
要するに今回のドラクエ9というのは、

新たに通信と言う要素を取り入れた実験的側面が強く、
決して出来は悪くないが、そこが受け入れられる人と、受け入れられない人がいる、


というのが大方の結論だと思う。

ドラクエブランドの歴史は20年。
歴史が長く、プレイ人口が増えるほど、
枝分かれする大樹のように、人それぞれの描く『理想のドラクエ像』の触れ幅は大きくなり、
結果、実際に発売されるドラクエとの間にギャップを感じる人も出てくる、というわけ。




◆ ドラクエが本当に変わった部分はどこか

だが、そういった意見を見ていると、あらためて疑問に思うことがある。
今回のドラクエって、そこまでイレギュラーなものだったろうか?

すれ違い通信だとかマルチプレイだとか、
ネットで話題になりすぎて印象が強すぎるきらいはあるが、
実際、そういう通信関係を全く無視しても、これまで通りのドラクエとしてはプレイに全く支障はない。

(みんな忘れてると思うけど、いちおうドラクエ7でもメモリーカードのデータで移民の交換とかはあったしー)



例えば、錬金の素材集めや、レベル上げが面倒すぎる、という声もよく見かける。

だが今作、敵のアイテムドロップ率がかなりヌルくなっている上に、
「ぬすむ」スキルや盗賊の必殺技などもあり、
FCのドラクエ3で「しあわせのくつ」「ふしぎなぼうし」などを手に入れる苦労に比べれば断然カンタンだ。
噂のメタルキング地図などを使わなかったとしても、レベルの上がり方も相当に早くなっているし、シンボルエンカウントなので体感的にも楽。
ドラクエ7のモンスター図鑑など、グラフィックデータを全て埋めるのに、そのモンスターを最大200体近く倒さねばならない場合もあった。


それが苦だと言う人は、これまでのドラクエではそういうプレイをして来なかっただけではないだろうか?
実際、はぐれメタルからしあわせのくつをゲットしないままクリアした人も、当時はたくさんいたはずだ。
それでも楽しめるのがドラクエだったからである。
制作者側からすれば、「これまでも入れてた要素なのになぜ今回だけ不満が?」という気分かもしれない。

それが今回に限って気になるというのはなぜだろう?
その理由こそ、通信要素によって他人のプレイスタイルが見えすぎてしまうからではないかと思う。




◆繋がることは、比べられるということ

これまでのドラクエでなら、自分のセーブデータの中ではいつでも最強の勇者でいられたのに、
すれ違い通信で見られる他人のデータやネットの情報によって、
自分よりレベルの高い人、レアな装備を持っている人、多くの称号を持っている人の様子が事細かに伝わってきてしまう。

今までのコアユーザーにとって楽しめない、というのはまさにこの点にある気がする。
ある程度コアなゲーマーで、過去のドラクエもクリアし、何度も世界を救ってきたベテランだと自負しているからこそ、
ドラクエで他人のデータに負けるのが悔しいのだ。

レベル上げもアイテム集めも、自分ひとりならノンビリと楽しめるのに、
他人と比べるから焦りを感じる。
コンプしなくてもいいような要素でも、ある種の義務感が生じる。

買ってもいないのにネガキャンにいそしむような連中は論外として、
よく耳にするドラクエ9に対する不満というのは、実はゲーム内容そのものに対する苛立ちではなく、
他のプレイヤーに対する苛立ちじゃあないだろうか。



その気持ちは正直よくわかる。
私がいわゆるMMOゲームに手を出さないのも、
より多くの時間を割けるプレイヤーに差を付けられるのがわかりきってるからだし。

そういったオンラインのゲームにある程度慣れている人は、ドラクエ9はさほど抵抗なく受け入れられるだろうし、
未経験の人ほど、その苛立ちは許しがたく感じるだろう。

これが、ただゲームシステムを眺めているだけでは見えてこない
「もやもやとした不満」の正体ではないかと思う。


批判の多くがそういった感情的な要因から生まれているものであるならば、
賛否両論と結論づけるのさえ、まだ早すぎる気がする。

より正確に表現するなら、まさに
ユーザーは「おどろき とまどっている」というのがピッタリくるだろう。

今はまだ、新たなドラクエの1ターン目なんだから。
  
タグ :DQ9



Posted by 白川嘘一郎 at 12:55Comments(15)ゲーム

2009年08月21日

【DQ】黒騎士の正体見たり


黒騎士討伐にあたり、これまで頑張ってくれた人間の仲間たちにはいったん暇を出すことにする。
ただ盗賊さんだけは、
「自分は、全てのモンスターを図鑑に記録し、アイテムを盗むのが目標なんス」
と言うので、引き続き同行してもらう。

その図鑑を出版してベストセラーになり、人気者になって24時間マラソンをするのが夢らしい。

ここまでパーティーが倒したメタルキング15匹のうち、
実に12匹がこの盗賊の会心の一撃とアサシンダガーによるもの。
まさに珍獣ハンターの名にふさわしい。


約束のシュタイン湖までやって来て、待つこと数時間。
すでに倒した赤騎士とやはり色違いの黒騎士が現れた。




「誰だ…… キサマ……?」

そう問いたい気持ちはよくわかる。
しかし答えてやる義理もない。いよいよ、長らく待ち望んだ黒騎士との対決だ。

……だが、何かがおかしい。
「みやぶる」「ぬすむ」を実行する盗賊の横で「おうえん」していただけだが、
黒騎士からの攻撃が、ダメージ1やミスばかりなのだ。
なぜだ、なぜ本気を出さない? 手加減しているとでも言うのか……?

そして案の定、次のターン。
テンションがたまった盗賊の一撃を受けただけで、黒騎士は崩れ落ち、膝を付いた。
下手な芝居だ。いったいこの黒騎士は、何を企んでいるのか……。




そのくせ、「キサマのような者」とか、
私の外見に対するイヤミだけは一人前に言い残していくので腹が立つ。





しかし、黒騎士に対してこの「みやぶる」を使用したプレイヤーはそんなにいないのではないかと思われる。
あと、この装備で挑んだ人も。
  
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Posted by 白川嘘一郎 at 19:23Comments(7)ゲーム